ストリングハウス リアン 店長 東村です。
 
2017年も昨日で早くも?半分が過ぎました~
 
 
股関節の年にしようと取り組んでから半年、体の変化を感じてきた今日この頃・・・
やってみて、続けて、見つかるまでどのくらいかは誰にも分らないんだけど、この見つかったときの感覚は本当に価値があると思う。
 
 
テニスの練習でも
 
こうやで?どうやねん!
 
こうだよ?どうなの?
 
ああだよ?そうなの?
 
って言われたり聞いたりしてその時はちんぷんかんでも
 
意識していくこと、意識し続けることで掴めたこと時が力になるよね~
 
 
って昨日は立ち話を配達先のお客様と繰り広げておりました(笑)
 
 
しかしメインの会話は・・・
 
 
お怪我の経過次第で、もしかしたらテニスが出来なくなるかもしれない、レッスンを抜けないといけないかもしれない。
というお話でした。
 
 
そんな事実を聞き、うまく返答できない自分が情けない。
 
 
 
最初は半年くらいでやめようと思ってたテニスレッスンが今では1週間の1番の楽しみ。
レッスンがある日は朝の掃除がはかどり、レッスンに行くことが楽しみで仕方ない。と仰るほどテニスが楽しくて楽しくて
 
 
出来なかったことが出来るようになる喜びやテニスというスポーツの魅力、そこにできるテニスの仲間、そして膨らむ新たな目標・・・
 
 
それが出来なくなるのは残念だけど、1番残念なのは熱心に指導してくれているコーチに申し訳ないと。
 
 
いろいろ感じるとこところはあるんだけど、そこが1番に出てくるほど伝わっているコーチの指導への気持ちや姿勢、想い・・・全力で伝えてきていることを身に染みて感じました。
自分にはまだまだ足りてない人間力。人の心に伝わる、伝えることの出来る人間にならんと。
 
 
そんな会話をした今日のレッスンで振替にきた方が同じ症状のケガから復帰された人でした。
 
 
 
 
 
 
声を大にして言いたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
きっとまたできる。
 
 
 
 
 
この前振替で来た人は手術もしたし、前向きにまたテニスを再開してましたよ!!!って次お会いするときに必ず伝えよう。
 
 
 
 
だからまたテニスやりましょう!!!って言おうって思ったことを書きながら泣きそうな27歳の7月
 
 
 
 
人生の中にテニスというファクターがある人の中で自分が関わることの出来る人はわずかなのかもしれない。
 
 
 
 
 
ただ、自分が関われることの出来るその一人一人の人生をテニスというスポーツを通して豊かにしていくことが私の仕事に対する使命なんだと思う。
 
 
 
 
使命って命を使うって書くけど・・・時間を使うってことなんだろうな。
何にどれだけ時間を使うか。誰かのためにではなく・・・・自分がそうしたいと思えること、思える人たちに。
 
 
 
 
 
 
後半戦スタート。明日からも頑張っていきます(^^♪
 
 
 
 
 
 
肘故障中のためデビルマッチは7月2週目から再開(^◇^)