どうも!レッスンしたり、張り替えしたり
イベント企画したり、テニスを探求しております
ストリングハウスリアン 東村 亮です。
3度の飯より練習がしたい。
だからお前は痩せているんだw
食べるのもトレーニング・カラダは食事からできている
さて、本日は質問がよくある横糸のテンションについて書いてみようと思います!
横糸テンションって同じではないの???
ラケットの形は縦長の設計のものがほとんどです👌
縦を張るテンションと横を張るテンションを同じにすると
ラケットは全体的に細くなってしまします!!
ラケットって形が変わるのー!?
ラケットは基本的に縦のストリング(糸)を
張っている段階で横に膨らみます。
体型で言うとリンゴ型肥満です。
リンゴ型肥満になったラケットを
元の形に戻していくのがストリンガーの技量です。
しかし、元に戻す=ストリンガー目線です
じゃあ私たちユーザー目線ではどうなるの!?
横のテンションを調整することで打球感が変化します。
・縦のテンションと横のテンションを同じで張るもの
=打球感は硬くなる
・縦のテンションより横のテンションを下げて張るもの
=打球感は柔らかくなる
なるほど、全体を下げるのではなく
横のテンションで打球感が変わるのか・・
※全体を下げても柔らかくなるのですが
ボールの行方が変化してしまいます
ここについては次回に説明しましょう!
何せ横のテンションを調整することは
非常に打球感を左右しますのでぜひ調整してみてください〜👍
リアンからは以上です〜